セイタカアワダチソウ

フラワーエッセンス

これは10月23日にセイタカアワダチソウのフラワーエッセンスを作った時のお話です。

自然界との調和=成長

今朝は新しくフラワーエッセンスを作りました。

作っている間、上空で虫達が一定の距離を置いてホバリングして
待ってくれた。どんどん刺して来た蚊でさえも作ってアチューンメントしている間、邪魔せずに去ってくれた。

よく見るとみつばちも蛾も小鳥もリスも自然界の流儀という言葉よりも意図的では無い何かがあり、それによって仲良く調和している。そう、生命❗️

摘み取る許可を貰い、エッセンスを作る過程でメッセージを仰ぐ時も、
自然界は人類の成長を待ってくれているのを感じる。
と言っても、まだかなぁみたいな期待して待つという人間のような感じとは全然違っているけれど。

エッセンスを作る過程で起こる気付きと喜び

みつばちが蜜を吸っているのを邪魔しないように、他の花を選んでお願いしてから、葉っぱを使い、直接手が触れないよう摘むのだけれど、それがなかなか難しい。あまり引っ張らないで取れると伝えてきてくれた。
この存在たちに比べると人間ってかなり幼稚と分かって自分にハッとする。
そして、周りを見回して、なるほど、ここではすべての生命が調和しているということに気が付く。自然界の生命を活かすための暗黙の了解というのでもないのだけれど、皆、自然にそうしているので、いきなりまったく違う事をやって皆の邪魔をしたりはとてもおかしい事とよく分かる。

するともう私は自然界と、
すべての生命と、切り離されておらず、
突如として「一緒に生きている」という状態に切り変わった。

その時、ヤマガラかシジュウカラか名前は忘れたけど
沢山の色も美しい山の小鳥たちが一斉に傍にやって来て遊び始めた。
キツツキが目の前の木をつついて可愛いあたたかい音を響かせている。
そよ風がそのすべてを結ぶ。
皆で感じる生きる喜び。
ずっとずっと聴いていた。誰も逃げない。
それぞれが好きなことをして一緒にいる。
私も体を伸ばしたりして余計な思考もしていない。
私が音を立ててもみんな逃げてゆかない。
ああ、今、調和の輪の中に、仲間に入れてもらったと喜びを感じていた。

エッセンスを作る時、セイタカアワダチソウに意識を合わせると
「人は聞かない
宇宙神に成るくらいに成長の幅があるのにねぇ…」と聴こえて来た。

セイタカアワダチソウ。ネイティブ・アメリカンが大切にしていた薬草。
自然を敬うって言葉だけは知っていたけれど
人は何と幼いのか。
古来日本人もネイティブ・アメリカンも自然を敬うのは当たり前でした。
今日、本当に意味が分かった。

その瞬間、自然がキツツキをお遣いに私のハートをノックした。

開かれた世界、

招き入れられた今

突如として変わった! 私。

これはそんなエッセンスなんだ。

その時、新しい可愛い音が聴こえて来た。

森の下の道で小さな子供が叩く木と木の音だった。可愛らしい男の子の声もする。これも何ていい音、キツツキの後に。

ここでサッと日が陰り、12時。

すごく楽しいエッセンスが出来ました❣️

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