オルゴナイトをめぐる旅 第1話 オルゴンエネルギー

オルゴナイト

オルゴンエネルギー

  • 精神医学者ヴィルヘルム・ライヒが発見したとする自然界に遍在・充満するエネルギーのことで、生命体(organism)」と「オーガズム(orgasm)」を組み合わせた造語

20世紀の世にオルゴンエネルギーは、かのフロイトの弟子であったオーストリアの精神分析家、ウィルヘルム・ライヒ博士によって発見、提唱されました。

それは自然界偏在・充満する生命エネルギー、宇宙エネルギーの事で、東洋では「気」、インドでは「プラーナ」いった生命力と関連づけられています。 

愛と喜びのエネルギー

ライヒ博士は、性欲を単なる物理的な欲求ではなく、純粋な生命エネルギーの一形態と考えていました。このエネルギーは愛と喜びをもたらすものであり、人間の心理的および身体的健康に深く関わっていると彼は知っていました。

博士は、オルゴンエネルギーが宇宙の至る所に存在し、全ての生命体に影響を与える基本的な力であると考えました。

彼の理論では、このエネルギーは「愛」の形を取ることもあり、宇宙における最強の波動として描写されています。

生命力や宇宙のエネルギーと云えば今や多くの人が自然に受け入れる時代となりましたが、愛とは何?と問われたら人それぞれの考えるそれぞれの愛というものが幾つもの提示されるのではないでしょうか。

例えば文学や音楽などでそれぞれ表現されているものを愛と捉えていれば,一体どうなってしまうのでしょう。本質からはかけ離れているのかも知れないのです。

しかしながら愛について、私は幸運な事に正確な表現を聴く機会に恵まれました。

「愛とは生命に働きかける力」といだきしん氏がお話になった時に「ああ!」と私はキラリとした本質に触れたのです。氏は今も愛についてピアノの音で正確に伝え続けて下さるので、我々は理解を深めつつありますが。

この経験あって私はライヒ博士の理論がいかに真実を捉えていたかの確信を深めました

多くの誤解と攻撃を受け続けた人生。実際に彼の研究は潰されてしまい、彼自身も投獄され、そのまま帰らぬ人となりました。あまりに酷い話で彼の事を調べてゆくと戦慄が走ります。

おかしい事に、この世界では研究者が自由に研究出来ない、人々の役に立つ発明や発見をしても大きな組織にとって都合が悪いと潰されるかアイデアを盗まれて悪用される。世の中、この様な話には枚挙にいとまが無く、聞く度に本当にやり切れない気持ちになります。

それでも、今の時代は隠されて来た真実がすべて明るみに出る時代だということは間違い無いでしょう。

ライヒ博士の研究は焚書され、破壊されましたが、引き継いだ人々が世界中にいた事は何と奇跡的な事だったでしょうか。

新しい時代、隠されてきた女神の真の力が取り戻される世界

その後、彼の発見からインスピレーションを受け、そのエッセンスを拾い上げ、誰にでも簡単に作れるコンパクトでユニークな新しい形に作り変えたもの、それがご存知、オルゴナイトです。

私も2013年から作り始め、途中、その効果の確証を得るまでストップし、最近、やっと納得のゆく答えが得られ、今、喜びを持って制作を再開しました。

オルゴナイトについて、これからここで記して行けることをとても嬉しく思っています。

今、この危機にある世界で、ライヒ博士の研究や、周波数の事、自然療法をはじめ、植物の持つ力、それに腸内細菌の美しい仕事、土壌の微生物達の働き…etc

隠されてきた自然界や宇宙の秘密が紐解かれてゆきます。消されていた古代の女神、そして女神の愛の力は復活し始め、美しき狼達が帰って来ました。この世界には愛が満ちます。

さあ、一緒に行きましょう!

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